闇講2017について
闇講2017動画<18m55s>
①スポットCM
②直前CM
③闇講2017説明動画
④闇講2017被験者No.1
⑤闇講2017被験者No.2
⑥闇講2017被験者No.3
ふるさと寺子屋2017、4時限目課外授業として開催しました。
<受付18:00~開始18:30~終了21:00>
闇講2017は城端別院善徳寺にまつわる伝説「すけまろの木馬」をモチーフに
ストーリーを構成しております。
「すけまろの木馬」あらすじ
100年程前、前田家13代「前田斉泰(なりやす)」様ご子息の「祐麿(すけまろ)」様がまだ幼くして城端別院善徳寺にやっておいでました。
すけまろ様は3歳と言う若さで善徳寺の住職になられ、その小さなお手で仏様に拝んでおられたそうな。
しかし、すけまろ様はその年に、病にてこの世を去ってしまいました。
町中が悲しみにふけっている頃、善徳寺では「カタコトコツコ」と奇妙な音が夜な夜な聞こえる様になりました。
その音の正体は…生前すけまろ様が遊んでいた木馬が、すけまろ様の死を知らず、善徳寺を探し回り歩く音でした。
そんな木馬を気の毒に思った善徳寺のお坊さん達は、木馬の片目を外して丁寧にお経をあげて「お前のご主人様はお亡くなりになったのだよ、毎晩探し回るなよ」とさとしてあげると、それ以来木馬が歩き回る事はなくなったそうな。
闇講2017あらすじ
※闇講2017のストーリーはあくまでもフィクションです。
前田家のご子息すけまろ様は幼くして善徳寺に来られて徳を積み、城端の住民をおびやかす悪霊に立ち向かう能力を手に入れた。
しかし、突然の病により3歳と言う若さで亡くなってしまう。
すけまろ様は、その力を木馬に宿し木馬がすけまろ様に成り代わって悪霊を退治する。
しかし、その木馬も悪霊の「百目鬼」によって片目を抜き取られ、その力を失う。
木馬はその後、片目を求めて善徳寺の中を夜な夜な歩き出すそうな。
ミッション
「百目鬼」から目玉を取って、木馬に返してあげよう!!